Banff Journal

Vol03. オープニングパーティー、いよいよ家族登場。

22th Jun,2007

朝食と山。外でこんな山見ながら食べる事がこんなに気持ちいいとは。

Walter Phillip Gallery入口。このギャラリーは、バンフという山の上にあるにもかかわらず、カナダにとって非常に重要なギャラリー。そこで日本人の僕が参加できるのはとても素晴らしい事である。


※クリックすると大きなサイズで見れます。

展示風景。

ライアンと彼の作品。彼はなんと去年のクリスマスプレゼントに友人から0円ハウスを貰ったそうで、僕の事を知っていて、気に入ってくれていて、今日一目散に会いに来てくれた。一緒にグループ展に出品しているアーティストなのに、びっくり。同じ年齢で、さらに話は盛り上がる。

展覧会の入口。色が凄くいい。

今日は家族とバンフスプリングホテルに泊まるので、まずは僕だけ、チェックイン。お城のホテルである。すげー。でもたまにはこういういいホテルもいいもんである。

その後、ライアンとダウンタウンへ。ギャラリーの仲間がみんな集まっている。

今日は、また一緒に展示しているアーティスト、リタの路上パフォーマンスがあった。この鉢植えはなんと車が付いていて、ラジコンのようにリモコンで動くようになっている。犬のようにこの鉢植えを連れて歩くというパフォーマンス。

オープニング風景。今までグループ展はブリュッセルでイマイチ面白くなかった事が原因で、嫌がっていたが、今回はみんなモチベーションが高く、オープニングの際に、みんなありがとうと言われた時には少しウルッとしたぐらいだった。素晴らしいオープニングパーティー。

アントニーの挨拶。奥にはライアンの母。

これは、先ほどのリタの作品。全部、動きまくっている。

左は、ライアンの奥さん、オンヌ。かわいい。そして、ライアンの姉ちゃん、と友人。

オヤジと母ちゃんと、ふうちゃんもようやく到着。皆と談笑する。楽しい。

みんな疲れていたので、ほどほどで帰ってくる。バンフスプリングの中の廊下。迷路のような廊下。ココは本当に気持ちいいホテルだ。

僕たちの部屋の内部。

0円ハウス -Kyohei Sakaguchi-