Tronto Journal

Vol12. バードハウス作製、特製パーカー

28th Sep,2009

今日から、一番の大目玉、4メートルのバードハウスに取り掛かる。ダンボールで作った鳥小屋をポールにくっつけていく。ある程度出来上がったところで、外に出して、試してみる。4メートルはさすがにでかい。しかも、風であおられてかなり危ない。大丈夫かな?しかし、出来上がったら、かなりのインパクトになりそうだ。

さらにダンボールをくっつけていく。

午後、愛しのマーティンが仕事場にやってくる。手には、僕がジャネットに渡していたズッカのパーカー。世界に一つだけのオリジナルパーカーが早くも出来上がったのだ。しかも、僕の作品の名前である、Bicitycleと書いてくれている。最高。ジャネットもマーティンも僕の仕事を心から喜んでくれているのが伝わる。感動。
こりゃ、かっこいいわ。

仕事に励むマーティン。今度は0円ハウス作り。

仕事の途中で、一緒のゾーンのアーティストであるジェロームが麦酒を買ってきてくれて乾杯。なんだか、街中を使って、文化祭がはじまるような、興奮が襲ってくる。

その後、バーでテキーラ飲んで、

ケンさんのブルースライブを聞きにいく。

0円ハウス -Kyohei Sakaguchi-