Winnipeg & Vancourver Journal

Vol03. 屋上の秘密基地

2nd May,2008

朝食。今日は目玉焼きにした。まだ作業は終わっていないので午前9時頃出発し、PLUG IN へ向かう。

写真を貼っていく。いつも自分の写真を見すぎていて、選ぶのが難しい。そんなわけで今回は、全ての写真を、一緒に作業をしているスタッフのコーリンに選んでもらった。

チーズバーガーフライデーと叫びながら歩くコーリンとイーオンに付いていき、今日のランチはチーズバーガー。金曜日はいつもそうらしい。ここの抜群に旨かった。

インストール完了。ホテルに向かうことにする。

ここが今日泊まる部屋。デカイ。一時間だけ寝て、オープニングに向かう。

オープニング中にアーティスト、リタによるパフォーマンス。壁を壊して中に入っていた。

フード。一瞬で無くなっていた。たくさんの人々が集まる。ここは家賃が安いし、たくさんのギャラリーがあるので、アーティストたちが次々に移り住んでいる。そんなわけでオープニングにはアーティストたちがこぞって集まってくる。

0円ハウスコーナーにも人が入ってきた。たくさんの質問を受ける。相当興味津々のようで、一人一人話していった。

その中で仲良くなったサイラスとデビットが実は、このギャラリーの上の屋根裏部屋に住んでいるらしく、上に連れて行ってもらう。がら空きのスペース。ここら辺はまだそんなに開発されていないらしい。

ここが屋根裏部屋。狭いかと思ったら、無茶苦茶広かった。これで6万円らしい。二人のアーティストでシェアしている。宴を続ける。

彼のベッドルーム(笑)

その後、また外へ繰り出し、クラブへ向かう。その土地その土地で訳もわからず、連れ回されるのが僕はいつも不思議を味わえて楽しいのである。その後、友人が次々にくっついてきてどこか変な地下の狭い空間で踊る。

0円ハウス -Kyohei Sakaguchi-